チュードル


チュードル

チュードルというブランド名は、イギリス人なら誰でも知っている名門「チューダー家」にちなんだものです。「チューダー家」は、歴代5人ものイングランド王を輩出した、名門中の名門です(かのエリザベス一世もこの家の出である)。つまりチュードルは、庶民に親しまれるブランドとして誕生しました。その後のチュードルは、ロレックスの後を追う形で展開します。

チュードルの誕生は1926年。この時期のロレックスはオイスターケースやパーぺチュアルを発表し、着々とブランドの基礎を固めていました。しかし、時計は高価だったこともあり、一般庶民にはなかなか普及しなかった。ロレックスが、現在ほどのネームバリューを手に入れるようになったのは、1970年代近くになってからのことである。そこでロレックス社は、本社のあったイギリスでの市場拡大を目指し、もっと安価なディフュージョンブランドを誕生させたました。それがチュードルでです。

当初はオイスター以前のケースを使用したモデルもあったが、オイスターケース、自動巻きモデルの「プリンス」が誕生。さらに50年代から、ロレックスがスポーツウォッチの開発に力を入れると、徐々にチュードルもスポーツ系モデルを提供するようになりました。

チュードルの特徴

ディフュージョンブランドとして誕生したチュードルの最大の特徴は、ロレックスと共通のパーツが使用されたことです。とくにチュードルのアンティークモデルでは、ケースをはじめ王冠マークが入ったリューズやブレス、そして細部のパーツに至るまで、機械以外のほとんどの部分にロレックス製のものが使われていたといってもいいくらいです。さらにチュードルの裏ブタ部分にはロレックスのディフュージョン・ブランドであることを示す、ROLEXの刻印がされています。

チュードル デカバラ

チュードル デカバラ

チュードルと言えば「デカバラ」と言う方も多いと思います。チュードル バラの歴史や、チュードル デカバラ、コバラのエンブレムについてはこちらをご覧ください。
チュードル デカバラ

このところジワジワと人気が出てきたチュードル デカバラ。手巻きと自動巻きについての豆知識はこちらをご覧ください。
チュードル デカバラの手巻きと自動巻き

Ref.79XX番台のチュードル デカバラ・小バラのアンティークをラインナップしました。
チュードル アンティーク

チュードル 人気シリーズ

チュードル プリンス デイト 薔薇

チュードル プリンス デイト 【TUDOR PRINCE DATE ROSE】
1969年に発表されたチュードルの第一世代モデルです。1930年代にロレックスの普及が思うようにいかなかったイギリスで、オイスターケースの魅力を伝えようと立ち上げたのが始まりです。
チューダー家と言えばイギリスの名門ですが、そのチューダー家にちなんだロゴマークとブランド名は、イギリス王家のバラを模した、計算されたブランド戦略により立ち上げられました。

ロレックスでいうところのデイトジャスト、パーペチュアルデイトに相当するコレクションとなります。

チュードル アエロノート 20200 TUDOR AERONAUT 20200

チュードル アエロノート Ref.20200  【TUDOR AERONAUT Ref.20200】
直径41mmを超える存在感があるケース。ブラック文字盤に蛍光塗料を施したシルバーの鋭いペンシル指針、バーインデックスを配置。12時位置に白いブランドロゴ、6時位置に日付表示、べゼルが24時間指針で鋭いペンシル指針で表示。この時計は無駄なデザインや数字、インデックスが一切なくヤバイくらいクールです。


チュードル プリンス デイトデイ 76214

チュードル プリンス デイトデイ 【TUDOR PRINCE DATE+DAY】
1969年に発表されたチュードルの第一世代モデルです。1930年代にロレックスの普及が思うようにいかなかったイギリスで、オイスターケースの魅力を伝えようと立ち上げたのが始まりです。チューダー家と言えばイギリスの名門ですが、そのチューダー家にちなんだロゴマークとブランド名は、イギリス王家のバラを模した、計算されたブランド戦略により立ち上げられました。ロレックスのデイデイトのチュードルバージョンがプリンスデイトデイです。


チュードル グランツアー クロノグラフ 20350 チュードル グランツアー クロノグラフ 20350

チュードル グランツアー クロノグラフ Ref.20350
【TUDOR GRANTOUR CHRONOGRAPH Ref.20350】
直径40mmを超える存在感があるケース。ブラック文字盤に蛍光塗料を施したシルバーのペンシル指針、バーインデックスを配置。12時位置にブランドロゴ、3時位置に30分計、4時から5時位置に日付表示、6時位置に12時間計とシリーズ名、9時位置にスモールセコンド(秒針用のダイヤル)を搭載。

チュードル ハイドロノート


チュードル ハイドロノートU 20060B 【TUDOR HYDRONAUT U 20060B】
一見してロレックスサブマリーナととても良く似た容貌のハイドロノート。現代から数え80年以上の歴史を持つチュードルが、僅か10年の間に3度も繰り返しモデルチェンジをし、今までにあったイメージを一新した超ハイスペックダイバーズシリーズ、それがこのハイドロノートUです。ハイドロノートから大幅なモデルチェンジをし、スポーティさを強調した現行モデルに注目です。



チュードル モナーク グラマー

チュードル モナーク グラマー

【TUDOR MONARCH GLAMOUR】
チュードルと言えば、薔薇!ベルサイユの薔薇ばりのバラ。デカ薔薇でも小薔薇でもとにかく薔薇。モナーク グラマーは、ロゴこそ盾ですが、スモールセコンドが薔薇のデザインなんだよぉ。オサレ!やっぱり薔薇。個人的には、華奢なので、CLAIR DE ROSEが欲しいのですが、あれはレディースターゲットなんですよねぇ。私の手首はボーイズサイズでちょっとピッタリかちょっとだけ大きいので、レディースでいいだけどぉ。グラマーは薔薇好きにはおすすめです。

チュードル CLAIR DE ROSE 35100

チュードル CLAIR DE ROSE Ref.35100 【TUDOR CLAIR DE ROSE Ref.35100】
ついに、日本でも、購入できるようになった、TUDOR CLAIR DE ROSEは2011年の新作です。感動〜。このモデルはチュードルがロレックスとは一線を引き、決別する証のような意思を感じさせるモデルになっています。デザインは機械式時計としては極めて斬新で、美しくエレガントです。そして、あのバラのロゴが復活しました。T_T。文字盤にはブルーシェルを使用、文字盤中央に配置された薔薇を象った秒針が回る構造です。また、リューズにも薔薇の紋章を入れており、細部までこだわったデザインになっています。最高に魅力的なレディースウォッチの1本です。

チュードル CLAIR DE ROSE 35100G

チュードル CLAIR DE ROSE Ref.35100G 【TUDOR CLAIR DE ROSE Ref.35100G】
TUDOR CLAIR DE ROSEは2011年の新作です。感動〜。このモデルはチュードルがロレックスとは一線を引き、決別する証のような意思を感じさせるモデルになっています。デザインは機械式時計としては極めて斬新で、美しくエレガントです。そして、あのバラのロゴが復活しました。T_T。ホワイトシェル文字盤に10ポイントのダイヤインデックス、文字盤中央に配置された薔薇を象った秒針が回る構造です。また、リューズにも薔薇の紋章を入れており、細部までこだわったデザインになっています。最高に魅力的なレディースウォッチの1本です。

チュードル プリンセス デイト Ref 92414

チュードル プリンセス デイト 【TUDOR PRINCESS DATE】
1969年に発表されたチュードルの第一世代モデルです。1930年代にロレックスの普及が思うようにいかなかったイギリスで、オイスターケースの魅力を伝えようと立ち上げたのが始まりです。 チューダー家と言えばイギリスの名門ですが、そのチューダー家にちなんだロゴマークとブランド名は、イギリス王家のバラを模した、計算されたブランド戦略により立ち上げられました。



チュードル アエロノート

チュードル アエロノート 【TUDOR AERONAUT】
ロレックスのディフュージョンラインとして有名なチュードル。1930年代、ロレックスの創業者であるハンス・ウィルスドルフ氏は、本社があるイギリスの売れ行きが思わしくない事から高級時計テイストのウォッチを低価格帯で提供する事を決意し、シェア拡大を目指しました。 大半のモデルにETA社のムーブメントを使用し、オイスターケース等々、ロレックスとの共通のパーツも多いく、GMT機能を搭載した新たなシリーズとして、カレンダーはポインターデイト表示となっています。 クロノグラフのようなプッシュボタンはGMT操作用で、これまでの重厚感あるケースやブレスはそのままに、他にはないGMTウォッチになっています。

チュードル モナーク

チュードル モナーク
【TUDOR MONARCH】
これはチュードルのコンセプトモデルといっていいのか?べゼルに子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の干支が記載されている斬新なモデル。時刻も24時計である。白の文字盤に朱の時数。針の先も朱。黒のべゼルに子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の干支。あきらかにロレックスの普及モデルとして始まったチュードルとは異質のモデルだ。TUDOR CLAIR DE ROSEといいTUDOR MONARCHといい、最近のチュードルはやはりロレックスとは決別を計り新たなモデルとしてスタートしようとしているのか? どの店舗も売り切れになっちゃいましたね。実勢価格13万円台でこのデザインはプレミア付くかな?と思って迷ってたらT_T

チュードル クロノタイム 79280 フィリップロック グレー&ホワイト メンズ 79280-62590

チュードル クロノタイム 79280 フィリップロック グレー&ホワイト メンズ 79280-62590 【TUDOR CHRONOGRAPH 79280】
チュードルが日本においてもっとも知名度を向上させたコレクションがクロノタイムです。ロレックスと共通のパーツを使用し、ムーブメントにはバルジュー7750が搭載されており、その性能は、他の高級機械式時計と比べても勝るとも劣らない素晴らしさです。




チュードル 中古

チュードルの現行モデルを少しでも安く手に入れたい、生産中止になったモデルを探している・・・などの理由で中古のチュードルを探している方も多いと思いますが、オークションなどでの売買は注意が必要です。
私が利用している信頼できるおすすめのチュードル中古取扱いショップをご紹介します。
チュードルの中古についてはこちら。チュードル 中古


チュードルとロレックスとの違いといえばムーブメントにETA社製のエボーシュが採用されたこと。ロレックスと共通のパーツを使いながら、チュードルは安価なムーブメントを採用することで、低価格を実現したのである。

チュードルはムーブメントに関して、基本的には機能のチューンナップはしていない。ただ、ローターに関しては独自のものを使用しているモデルもある。

チュードルはもともと信頼性の高いムーブメントを作ることで知られるETA社の協力を得て、精度の高いムーブメントを量産することで、コストの低減を図った。これにより、チュードルはロレックスのテイストをふんだんに取り入れながら、しかもロレックスよりははるかに低価格で、庶民にも親しまれる時計を提供することに成功したのだ。

チュードルの外観

チュードル オイスターケース
金属塊をくり抜いて作った「牡蠣」のようなケースで、ロレックスの象徴でもあるケース。TUDORでもこのオイスターケースを採用している。以前はロレックスの王冠マークが用いられていたが、現行モデルでは盾マークが入っている。

チュードル リューズ
ネジ込み式リューズもロレックスの特徴だが、このネジ込み式リューズもTUDORで採用されている。こちらも現行モデルでは盾マークが入っている。ロゴ下の3つの点はリューズ裏とケース内にもパッキンを埋め込んだ「トリプロック」の証だ。

チュードル バックル
ブレスのバックル部分にもTUDORの象徴である盾マークが刻印されている。1990年代後半に登場する現行モデル以前は、ロレックスの王冠マークが入っていた。

チュードル ロゴマーク
チュードルのロゴマークは「チュードル・ローズ」と呼ばれるチューダー家のバラと盾をあしらった紋章を模したというのが定説である。しかし、1970年代には、そのデザインが盾のみの形に移行する。その原因は、この時代の背景にある。1970年代は各時計メーカーが生き残りを模索した時代であり、結果、繊細な仕上げが施されるデカバラはコストがかかり、生き残ることができなかったのである。ちなみに、盾マークのロゴには、アップライト仕様やプリント仕様が存在し、位置もモデルによって異なっている。

チュードル バリエーション
スポーツ系に関しては、ロレックスと比べ、同一モデルでも数多くの文字盤バリエを有する。また、サイズについても同様で、ロレックスには無いラインナップが存在する。

チュードルの近年

TUDOR CLAIR DE ROSEは2011年の新作である。このモデルはチュードルがロレックスとは一線を引き、決別する証のような意思を感じさせるモデルになっている。具体的な金額、発売日などは全く未定。デザインは機械式時計としては極めて斬新であるが、美しくエレガントである。今後のチュードルに大きな期待を感じさせるような時計に仕上がっている。

チュードル TUDOR CLAIR DE ROSE 35700および35701

チュードル TUDOR CLAIR DE ROSE

チュードル TUDOR CLAIR DE ROSE 35400および35401

チュードル TUDOR CLAIR DE ROSE 35100および35101

エタ製機械を採用しているメーカー

ブライトリング、クロノスイス、フランク・ミュラー、フォルティス、ハミルトン、インターナショナル・ウォッチ・カンパニー、ロンジン、ミューレ・グラスヒュッテ、モバード、オフィチーネ・パネライ、オメガ、オリス、タグ・ホイヤー、ティソ、スウォッチ ジン、そしてチュードルである。ただしこれら全てがエタの機械を全面的に使って来たわけではなく、「以前は自社製機械を採用していた」「高級ラインは自社製機械を採用している」「一見ではエタ製と分からない程の改造を加えて搭載している」「最近自社製機械を開発している」等関わりの濃さはさまざまである。